大胆に神様に御座に近ずく信仰とは?

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糸数
糸数

皆様、おはようございます。晴天の金曜日を迎えました。

今朝のテキストは新約聖書のヘブル人への手紙4章16節の聖書の言葉からです。


16ですから躊躇せず、神の御座に近づいてあわれみを受け、時にかなって与えられる恵みをいただこうではありませんか。
   リビングバイブル訳

  

16 ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。
 聖書 新改訳



生活に適用する3つのポイント         

ポイント①神様の恵みの座へ大胆に近づく

糸数牧師
糸数牧師

ヘブル人への手紙4章16節では、「恵みの座に大胆に近づこうではないか」と勧められています。


これは、私たちが神様に対して恐れや遠慮を持たずに、直接祈りと信仰をもって近づくことができるという意味です。

キリストの贖いの働きによって、信仰者は神様との直接的な関係を持つ特権が与えられています。

そのため、罪の意識や失敗からくる恐れを捨て、神様の恵みを大胆に求めることが奨励されています。

この近づく姿勢は、祈りにおいても、日常の生活においても、神との親密な交わりを深める基盤となります。

ポイント②神からの憐れみと恵みを受ける

あきひろ君
あきひろ君

「憐れみを受け、恵みを見いだし」という言葉は、神が私たちの弱さを理解し、必要なときに助けを与えてくださることを示しています。


神は私たちの苦しみや悩みをよくご存じであり、その中で私たちが力を失わずに前進できるよう、

憐れみと恵みを注いでくださいます。

神の憐れみは、私たちの過ちや失敗に対する赦しであり、恵みは、私たちが自分ではどうにもできない状況で助けを与えられる力です。

★天地創造なる神様は、信仰を持って近づく者に、必要なすべてを惜しみなく与えてくださるのです。


ポイント③適切な時に神様から助けを受ける

糸数
糸数

「時にかなった助けを受けるため」とありますが、それはどのような意味ですか?

これは私たちの人生のどの段階においても、神が最善のタイミングで介入して助けてくださるという意味です。

私たちが困難や試練に直面したとき、神はその時に合った助けと導きを与えてくださいます。

信仰者にとって、この約束は大きな希望であり、どのような状況でも神の助けがあるという安心感をもたらします。

あきひろ君
あきひろ君

神様の助けは私達の考えや願いよりも優れたものであり、最も必要なときに最も適切な方法で与えられるものです。

大胆に神様に御座に近ずく信仰とは?:まとめ

今朝の聖書の教えのポイントは、神様の恵みに大胆に近づき、必要なときに神の助けと恵みを受け取ることの重要性を示しています。

 ①私達は、日々の祈りを通して大胆に天地創造なる神様に近つく事ができます。

②大胆にそして神様に対して畏敬の念を忘れずに御前に出ていきましょう。

③神様は、私達の主権者なる王であるばかりでなく友である助言者です。

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