おはようござます。木曜日の朝を迎えました。
今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?
★こころのビタミンの書かせて頂いている目的は世界のベストセラー聖書に記されている大切な事それは?
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。
※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ローマ人への手紙8章15節~16節
15節 あなたがたは、人を再び恐怖に陥れる、奴隷の霊を受けたのではなく、子とする御霊を受けたのです。この御霊によって、私たちは「アバ、父」と叫びます。
16節 御霊ご自身が、私たちの霊とともに、私たちが神の子どもであることを証ししてくださいます。
ローマ人への手紙 8:15-16 新改訳聖書
15節 ですから私たちは、奴隷のようにいつもびくびくする必要はありません。
神の家族の中に子どもとしてあたたかく迎え入れられたのですから、実の子どもらしくふるまい、
神を「お父さん」と呼べるのです。
16節 というのは、御霊が私たちに、あなたがたはほんとうに神の子どもであると語ってくださるからです。」 ローマ人への手紙 8:15-16 リビング訳
今日は、新約聖書のマタイの福音書 16章24~25節の聖書の言葉から日常生活に適応できるように共に学んで行きましょう。
生活に適用する3つのポイント
ポイント① 一つ目のポイントは、「神の子としての確信」です。
15節 あなたがたは、人を再び恐怖に陥れる、奴隷の霊を受けたのではなく、子とする御霊を受けたのです。この御霊によって、私たちは「アバ、父」と叫びます。 新改訳聖書
15節 ですから私たちは、奴隷のようにいつもびくびくする必要はありません。
神の家族の中に子どもとしてあたたかく迎え入れられたのですから、実の子どもらしくふるまい、神を「お父さん」と呼べるのです。リビング訳
答え⑴ ここでは、私たちが「恐れに陥る奴隷の霊」を受けたのではなく、「神の子とされる霊」を受けたと語られています。
この霊によって、私たちは神を「アバ、父」と呼ぶことができるのです。
つまり、神様との関係が単なる服従や恐れに基づくものではなく、信頼と愛情に満ちた親子関係であることを示しています。
ポイント②二つ目のポイントは何でしょう?
15節 あなたがたは、人を再び恐怖に陥れる、奴隷の霊を受けたのではなく、子とする御霊を受けたのです。この御霊によって、私たちは「アバ、父」と叫びます。 新改訳聖書
15節 ですから私たちは、奴隷のようにいつもびくびくする必要はありません。
神の家族の中に子どもとしてあたたかく迎え入れられたのですから、実の子どもらしくふるまい、
神を「お父さん」と呼べるのです。リビング訳
答え⑵ 二つ目のポイントは、「神様との子供としての深い繋がり」です。
私たちは神様の家族として迎え入れられ、神様の愛と保護を受けることができます。
この関係は、私達がどんな試練に直面しても、心の中に平安を与え、私達が決して孤独ではないことを教えてくれます。
神様が私達を子供として扱ってくださるので、私達は安心感と希望を持ち続けることができます。
ポイント③ そして、三つ目のポイントは何ですか?
16節 御霊ご自身が、私たちの霊とともに、私たちが神の子どもであることを証ししてくださいます。
ローマ人への手紙 8章15~16節 新改訳聖書
16節 というのは、御霊が私たちに、あなたがたはほんとうに神の子どもであると語ってくださるからです。」 ローマ人への手紙 8:15-16 リビング訳
答え⑶ 最後の三つ目のポイントは、「聖霊による証し」です。
聖霊は私たちの霊とともに、私たちが神の子であることを証してくださるのです。
この内なる証しによって、私たちは確信を持つことができ、神の子どもであることを実感することができます。
それによって、私たちは人生の困難にも希望を持って立ち向かうことができるのです。
神様の子供としての確認と保証とは?:まとめ
このように、 ローマ人への手紙8章15節~16節の教えは、現代の日本においても重要なメッセージを持っています。
★神の愛と聖霊の働きが私たちの心の中で確かなものとなっていることで、どのような試練の中にあっても、私たちは神の子としての平安を感じ続けることができるのです。
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