アドベント第一主日 希望のキャンドル 希望を灯すについて【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

日々の感謝


おはようございます。12月最初の日曜日を迎えました。

去った11月も愛する家族や関係者が全ての病気や事故などから守られて
無事に導いて下さり心から感謝します。おはようござます。おはようござます。水曜日の朝を迎えました。

今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?

糸数
糸数

★こころのビタミンの書かせて頂いている目的は世界のベストセラー聖書に記されている大切な事それは?

①神様があなたを愛して下さっている真実と

②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に

③クリスチャンで教会から離れている方々へ


お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように


神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。


糸数
糸数

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

アドベントキャンドルの意味について簡単に説明します。

あきひろ君
あきひろ君

アドベントキャンドルは、クリスマス前の4週間を表すアドベント(待降節)の期間に使用される象徴的なアイテムです。

それぞれのキャンドルには特別な意味が込められており、週ごとに1本ずつ灯します。以下は、一般的なアドベントキャンドルの意味と順番です

第一週目のキャンドル(希望)
希望を象徴します。イエス・キリストの誕生によってもたらされる希望への期待を表しています。

第二週目のキャンドル(平和)
平和を象徴します。神の平和が私たちの心と世界にもたらされることを願うものです。

第三週目のキャンドル(喜び)
喜びを象徴します。このキャンドルは特に「ガウデーテ(喜び)の日曜日」に灯され、バラ色のキャンドルであることが多いです。

第四週目のキャンドル(愛)
愛を象徴します。神様の愛と、イエスが私達に示した十字架の無条件の愛を思い起こさせるものです。

旧約聖書:イザヤ書 9章6節~7節 新改訳聖書

6節 ひとりのみどりごが私たちのために生まれる。
ひとりの男の子が私たちに与えられる。
主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。

7節その主権は増し加わり、その平和は限りなく、ダビデの王座に就いて、その王国を治め、

さばきと正義によってこれを堅く立て、これを支える。
今よりとこしえまで。万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。   イザヤ書 9章6~7節
新改訳


6節 一人の男の子が私たちのために生まれます。 その肩にすべての主権が与えられ、
その子は、「すばらしい助言者」「全能の神」 「永遠の父」「平和の君」と呼ばれます。

7節 その主権は増し、平和は絶えることがありません。

彼はダビデの王座につき、 世界のすべての国々に真の正義と平和をもたらします。

天の軍勢の主の熱意で、 このことは必ず実現します。
イザヤ書 9:6-7 リビング訳

糸数牧師
糸数牧師

今日は、旧約聖書のイザヤ書9章6節~7節の聖書の言葉から日常生活に適応できるように共に学んで行きましょう。


生活に適用する3つのポイント        

質問⑴ 「希望のキャンドル」とは何ですか?

糸数牧師
糸数牧師

アドベント第一主日に灯される「希望のキャンドル」は、旧約聖書の予言を通じてイエス・キリストの降誕を待ち望む希望の象徴です。


このキャンドルは、神の約束の成就を信じる信仰を表し、隣人に神様の計画を思い出させます。

特にイザヤ書9章6節では、救い主の誕生が約束され、彼がもたらす平和と救いが描かれています。

このキャンドルを灯す行為は、神が与える確かな希望に心を向ける瞬間です。

質問⑵  希望を持つ理由は、何ですか?



糸数
糸数

アドベントの季節は、暗闇の中に灯る光としての希望を象徴します。

人生には困難や試練がありますが、キリスト教信仰では、神の愛と救いの計画がすべてを超える力を持つと信じられています。

予言のキャンドル」を灯すことは、どんな状況にあっても神が共におられるという約束を再確認する時間です。


この希望は、私たちの日常生活において、困難に直面する際の力となります。

質問⑶ 希望を共有する意義について

糸数牧師
糸数牧師

アドベント第一主日は、私たちが神の希望を自分自身のためだけでなく、周囲の人々と共有するよう招かれる時です。


キャンドルの光が周囲を照らすように、私達も神の希望のメッセージを他者に伝えることができます。

特に、孤独や絶望を感じている人々にとって、信仰の希望は新たな力と勇気を与えるものです。

この時期には、クリスマスを待ち望む喜びとともに、神の愛を実践的に示す機会として、他者を助け、祈り、支え合うことが重要です。



アドベント第一主日 希望のキャンドル 希望を灯すについて:まとめ

糸数
糸数

希望のキャンドル」を灯すことは、神の約束と救いの計画を思い出し、日常生活の中で希望を持つことの大切さを再確認する時間です。

 
そして、その希望を他者と共有し、光となる行動を通じて神の愛を広げていく意義を持っています。

このアドベントの季節を通じて、希望を新たにし、クリスマスの喜びに向けて心を備えましょう。

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