敵を愛する力：イエスが教える赦しと慈しみ【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

おはようござます。気持ち良いの朝を迎えました。

1週間の週末の金曜日を迎えました。

今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか？

糸数牧師

今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう！

①神様があなたを愛して下さっている真実と

②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に

③クリスチャンで教会から離れている方々へ

お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように

神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

糸数

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

２７節いいですか、よく聞きなさい。あなたの敵を愛しなさい。あなたを憎む者によくしてあげなさい。
２８節あなたをのろう者を祝福しなさい。あなたを侮辱する者に神の祝福を祈り求めなさい。
３６節あなたがたも、天の父のように、あわれみ深い者になりなさい。
ルカの福音書 6:27-28, 36 リビング訳

この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。　　

　　※今朝の聖書のストーリーは、神様の深い無限の愛を表現する為に現代の私達に理解できるように
誇張して表現していますが、ご理解の程宜しくお願いします。

質問1 「なぜ敵を愛することが大切なのですか？」

糸数

ルカ6:27-28では、イエス様は「敵を愛し、あなたを憎む者に善を行いなさい」と教えています。

これは、自分に害を与える人に仕返しをするのではなく、愛をもって接することが大切だからです。

例えば、あなたが職場で理不尽な扱いを受けたとしましょう。

普通なら怒りや恨みを感じるかもしれませんが、もしあなたがその人に親切に接し続けたらどうでしょう？
その相手は「なぜこの人は怒らないのだろう？」と考え始めるかもしれません。
最終的に、相手の態度が変わることもあるのです。

イエス様は私たちに、相手の態度ではなく、自分の行動に目を向けるよう教えています。

愛は強い力を持っていて、敵意を和らげ、人の心を変えることが出来ると行動で教えています。

糸数（

ルカ6:28では、「あなたを呪う者を祝福し、あなたを侮辱する者のために祈りなさい」とあります。

これは、悪に対して悪で応じるのではなく、善で返すことで、相手の心に変化をもたらすためです。

例えば、あなたが運転中に割り込みをされ、腹が立ったとしましょう。

普通なら怒鳴り返したくなるかもしれませんが、その代わりに「きっと急いでいるんだろうな。

無事に目的地に着けますように」と心の中で祈ったらどうでしょう？

あなたの心は平安に満たされ、怒りに支配されることはなくなります。

私たちは、自分の態度を選ぶことができます。怒りではなく、祝福を選ぶことで、心の平和を保ち、相手にも良い影響を与えることができます。

糸数牧師

ルカ6:36では、「あなたがたの天の父が憐れみ深いように、あなたがたも憐れみ深くありなさい」とあります。

これは、神が私たちを憐れみ、許してくださるように、私たちも他者に対して寛大であるべきだからです。

例えば、あなたが友人に誤解され、傷つく言葉を言われたとします。普通なら、その友人に言い返したくなるかもしれません。

でも、もしあなたが「きっと何か理由があったんだろう」と考え、相手を許したらどうでしょう？

関係は壊れるどころか、むしろ深まるかもしれません。

★神様は私たちのすべての罪を赦し、愛をもって接してくださいます。
その愛を受け取った私たちも、周りの人に同じように憐れみを示すことで、平和な関係を築くことができるのです。

糸数

★この御言葉は、私たちが「愛と憐れみをもって生きること」を勧めています。

怒りや仕返しではなく、愛と祝福を選ぶことで、人生はより豊かになり、私たちの心も平和になります。

あなたも今日から、イエス様の教えを実践し、愛をもって生きてみませんか？